2022年05月30日

ジャーボンテイ・デービスvsローランド・ロメロ戦 (足し算論法)

vsガンボア2


間違ってないロメロの『足し算論法』
   それを越えたデービスのスピードとパワー!


3階級同時制覇のデービスが主役だが、ロメロも人気選手。
とはいえ、やはりオッズは大きくデービスに傾いていた。

デービスはゴング前から集中に欠けるところが見え、やや心配。
1R、ラウンド中盤で右ガードも弛めた。

ロメロは気合と集中力が高く、デービス対策もバッチリ。
普段より後ろ重心を強めにプレッシャーをかけ、カウンターに注意してジリジリと詰める。

ラウンドを重ねると、余裕が少し出てきて前傾姿勢でデービスの左を誘うシーンも。
(カウンターもしくは打ち終わりの右を狙っていたと思う)


決着はデービスの一発で決まった。
6RのKOシーンは、会場のスクリーンで何度もスロー再生されるほど衝撃的だった!

ロメロはロープまで追い詰めたデービスの左カウンターに対して
何度もジャブと身体の動きで慎重にフェイントをかけた後、右フックを強振。

すぐに同じ右フック(やや狙い位置を下へ変えた)から左ストレートをまっすぐ顔面へ・・・


一発で当たらなければ二発、それでも当たらなければ三発、四発・・・
パンチを足していって追うことはセオリーであり、
ディフェンシブでフットワークを使う選手に対して有効。
よくあるのは当たらないから更に一発強打を狙って大振りになって空回り。
単調な攻めで最終ラウンドのゴングを聞く・・・


ロメロの足し算論法は間違っていなかったが、その上を行っていたのがデービス。

二発目の右フックが三発目を返すために小さく弱くなり、やや下にアクセント加えたのも逆目にでて、
狙った三発目の左ストレートを打つ時にはデービスの顔はすでにそこになく、
逆にデービスの左フックがロメロの顔面をとらえていた。


デービスはカウンターを打つ気が半分、
ロープを背にしていたから横へ回り込む意識が半分だったのでは。
あの瞬間、一発を狙って倒そうとはしていなかった気がする。
(リング上のインタビューでも「そんなに強く打ったつもりはない」とコメント)


それにしてもデービスのパンチ力は凄い。
控室へ向かうロメロの右頬はデービスの一発で、大きく赤いアザになっていた。

デービス対ロマチェンコ戦が見たくなった。


2022年5月28日(日本時間29日) ニューヨーク州ブルックリン バークレイズセンター
(デービスの名前表記はジャーボンタやジェルボンタ、ジャルボンタ、ガーボンタなど)

  

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2020年10月31日

サウスポー対策 2 (タイムカプセル版)

vsガンボア2


2010年11月6日
またアーカイブから。
保存したまま、アップせずに残ってました。(笑)

ボクシングの技術編ですね。
ちょっと言いまわしも怪しいけど、当時の私の言葉のままで!
しかも書き掛けで途中ですが…いつものようにそのまま。
気が向いたら、そのうち加筆修正します。(笑)

=================

サウスポー対策というと、サウスポーの苦手な選手がサウスポーを警戒して組み立てる戦法、やられないようにする動き、といった消極的なイメージがある。
〇〇しないようにする、〇〇してはならない、など。

結論から先に言ってしまうと、相手がサウスポーだからこそ、それに対する攻撃パターンがある。
それを練習すると良い。


土曜日、西岡選手の世界前哨戦を解説した。
粟生選手やリナレス選手との対談や、長谷川穂積選手の世界戦前の公開スパーリングなどで帝拳ジムを訪れると、ケガからの再起を目指して黙々とサンドバッグを叩く西岡選手の後ろ姿があった。

接近戦でも打ち合えて、離れればジャブも打てる。

サウスポーは右が命!だと思っている。
サウスポーの西岡選手は、しっかりとサンドバッグにジャブを打ち込んでいた。



待ちのサウスポーには
左カウンターを狙っている可能性が高い
その軌道には絶対入らない(頭を持っていかない)
先にその軌道上にパンチを捨てる
フェイントの多用

こちらもストレートから入る

このストレートも捨てパンチにして、カウンター封じの為だけに出す
右ストレート、左フック(サイドにまわり)、右のボディやアッパーなど

ジャブの多いサウスポーには
ジャブを左手で払い、ワンツーのタイミングでいきなりストレート
(ジャブを払うパリングがワンツーのワン)
ジャブを誘ってヘッドスリップ(ジャブの左側・パンチの外側へ)

ジャブの多いサウスポーは、
そのジャブを左手で払いに来るパリングを待っている可能性がある
引っ掛かると、そのタイミングで左ストレートが飛んでくる

ジャブの多いサウスポーの、二つのパターン
・ただせわしく出しているだけ
・しっかり狙ってくる

せわしく出してくるだけの選手は、ジャブが伸び切ってないことが多い
怖さがないので距離を詰めやすいが、左ストレートを待っている可能性大

手数多く、しかもしっかり狙ってくる選手、更にリーチが長いと厄介
しっかり頭の位置を変えて対処する必要がある
二段階攻撃で入ることを心掛ける
エネルギーを使うが、懐に入られると崩れる場合もある
無理せず、根気よく攻め続ける

《サウスポー関連記事》
サウスポー対サウスポー(長嶋建吾戦で)
  
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2020年10月18日

ビジョントレーニングとは 見えた瞬間!

飯田覚士 ディフェンス ボクシング2


パンチが見えるようになると良いなぁ〜、動体視力が良くなると良いなぁ〜
と思って始めたビジョントレーニング。

「あ、ビジョントレーニングの成果かな…」と思えたのは、トレーニングを始めて半年以上が経ってからでした。

はじめは数十センチで避けていましたが、しだいに鼻先数センチでストレートを避けられるようになり、更には避けると同時に攻撃態勢をつくって打ち返すこともできるまでに。

もちろんこんなこと、今では出来ませんが。(笑)


飯田覚士 ディフェンス ボクシング1



ビジョントレーニングは、成果や成長が分かりづらくて地味な印象があります。
また眼球運動は、ビジョントレーニングの一部分でしかありません。
動体視力アップも一部です。

距離感などの視空間認知力や視野を広げるため、でんぐり返しやトランポリンをやったり、積み木やお手玉を使うことも。

でもコツコツと続けていれば、必ず成果はあらわれます。

人間って、極めていくと凄いことが出来るんですね〜。
鼻先数センチで避ける…
今となっては他人事です!(笑)
  
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2020年09月16日

ボクシングの減量(タイムカプセル版)

「10年間、下書き保存されていた書きかけ記事シリーズ」
加筆修正なしに、書きかけのまま載せます。(笑)

★★★★★

減量は「何キロした」という言い方をする。

しかし、キロ数で減量の厳しさは量れない。
減量前に、余分な脂肪がどれだけついていたかで、キロ数も厳しさも変わってくる。

減量中にイライラして八つ当たりする選手がいるが、こんな選手は問題外だ。
自分に負けているのである。
「減量はだまってしろ!」と、後輩達に言っている。

ある本で、「名僧は誰にも気付かれずに断食を終える」というようなことを読んだ。

自分の
 高める為にする行為で、
勝つために
 自分で行うものなので

苛々したり、他人に八つ当たりしたりなど決してしない。


  
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2020年07月07日

サウスポー対策(タイムカプセル版) 

vsガンボア2
飯田覚士です。
またアップされずに10年間も埋もれていた「下書き保存」から。(笑)
当時の私の言葉のまま、アップします!
自分で読んでも懐かし〜って思います。(笑)

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ザブ・ジュダー対ミゲール・コットのウェルター級タイトルマッチ。
コットがTKO勝ちをおさめた。

序盤、コットはジュダーのスピードについていけず、サウスポー対策もできていないと思われる動きだった。
しかし、中盤からコットはスイッチし、自らサウスポー構えをすることでジュダーの攻撃を抑え、左右の強打を振っていった。

コットのようなバランスも良く、足を止めて打つと強いタイプは、この方法がとれるだろう。
ジュダーの中間距離(対オーソドックス)の左アッパーは怖いが、接近のアッパーは急に馬力を落とした。



内藤大助がポンサクレックからタイトルを獲った時は、ポンサクレックを中心として内藤は右へ左へと回りを変え、さらに距離も絶妙に変化させていた。
内藤が左(ポンサクレックの右手側)に回るときは近めを、右へ回るときは遠めに回り、サウスポーの右フック、左ストレートをころしていた。

このとき、左(サウスポーの右手側)に回るときに注意が必要。
距離を間違えると、サウスポーの右フックの餌食になるからだ。
フックの軌道(距離)を見極め、その内か外で回ること!
相手の右フックの軌道よりも内側(近い距離)へ入って躱すことができれば◎。

フックの軌道よりも外は、相手が踏み込んで合わせやすいが、軌道の内側(とくにフックの軌道の下方向)へ素早く潜りこまれるのは、合わせにくい。
かなり勇気と技術がいるが、サウスポーの右フックをダッキングで躱して回り込む動きは、イメージトレーニングも含めて初期から練習しておくと、現役中とても重宝するテクニックである。



バーナード・ホプキンス対ロナルド・ライト。
アメリカのオッズはライトに偏ったが、私も浜田剛史さんもWOWOWの解説前、控室で「ホプキンスで間違いなし」という予想だった。
なぜなら、ライトの武器である右リードパンチをころす動きがホプキンスにはできるからだ。階級がLヘビーということもあったが、ライトのベスト階級であっても変わりないだろう。

ジャブをついてタイミングや距離をはかり、照準をセットしてからストレートに繋げる選手は多い。
このような選手には徹底して動き、頭の位置を変え、「ジャブで距離をはからせない」という動きで対処する。


またサウスポーに対して左回り(サウスポーの右手側へ回り込む)するというのは昔からセオリーだが、それだけでは通用しない。それはサウスポーが十分準備するから。

また、左回りをすることでいっぱいになって自分のスタイルが崩れたり、手数が減ったり、自らロープに詰まりに行ってしまう選手をよくみかける。これでは意味がない。

逆に、左回りするだけで崩れるサウスポー選手には先がない。


【まずは!】
 ●サウスポーに、ジャブで照準を合わせさせるな!

【次に!】
 ●サウスポーの右フックをくぐり、左斜め前へぬけろ!

【更に上級者は】
 ●時にはスイッチを使え!


関連記事
《サウスポー対サウスポー(長嶋建吾戦で)》

  
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2020年05月15日

ロマゴン

来週のエキサイトマッチはロマゴンこと、ローマン・ゴンサレス特集です。
いつもお茶目で親しみやすい人柄。
ぜひ観てくださいね〜!
写真は2014年ごろかな〜。ビートの対談で。

飯田覚士 ローマン・ゴンサレス ピース
  
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2010年09月26日

U−15キッズボクシング 岐阜大会

★ 9月26日(日) 『U−15キッズボクシング 岐阜大会』 ゲスト参加
 場所:コパン各務原
 時間:10:00 開会式

  
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2010年09月18日

千原ジュニアの映画製作委員会

● 9月18日(土) 『千原ジュニアの映画製作委員会』 ゲスト出演
 エドウィン・バレロについてコメント
  18日  1:00〜
  その他リピート放送日
  18日 12:00〜  19日 23:50〜
  21日 22:00〜  26日 20:00〜


  
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2010年08月14日

『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年9月号

◆ 8月14日(土) 『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年9月号
  連載対談コーナー「飯田覚士の直撃トーク」
  連載コーナー・コラボ企画『カラダ資本主義×飯田覚士の直撃トーク』
  ゲスト 野木丈司さん

  対談コーナー初のコラボ企画。
  野木丈司さんの「カラダ資本主義」のコーナーに飯田覚士がゲストとして
  ビジョントレーニングについて解説


  
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2010年07月20日

『ダイナミックグローブ2』 試合解説

● 7月20日(火) 『ダイナミックグローブ2』 試合解説
 OPBF S・ライト級タイトルマッチ
  ランディ・スイコ(比)vs佐々木基樹
 日本S・ライト級タイトルマッチ
  亀海喜寛vs塩谷智行


  
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2010年07月15日

『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年8月号

◆ 7月15日(木) 『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年8月号
  連載対談コーナー「飯田覚士の直撃トーク」
  ゲスト 坂田健史選手

  
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2010年07月11日

『ソウルファイティング』 試合解説

● 7月11日(日) 『ソウルファイティング』 試合解説
 OPBFバンタム級タイトルマッチ
  マルコム・ツニャカオ(真正)vs大場浩平(大一スペースK)ほか
  名古屋国際展示場 CBCにて後日OA


  
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2010年06月15日

『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年7月号発売

◆ 6月15日(火) 『 月刊 ボクシング・ビート 』 '10年7月号発売
  連載対談コーナー「飯田覚士の直撃トーク」
  ゲスト 矢尾板貞雄さん


  
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2010年06月11日

長谷川穂積vsフェルナンド・モンティエル戦、西岡戦、粟生戦の観戦記

『ワールドプレミアムボクシング11 ザ・リアル』のテレビ解説をした。
まさに“リアル”なボクシングだった。


長谷川穂積は減量も調子よくいったようで、試合当日の体の締り具合も申し分なかった。
モンティエルも自信満々。
想定外だったのは、モンティエルが階級を上げてバンタム級タイトルに初挑戦したジョニー・ゴンザレス戦の時とは別人のように体が大きかったことだ。

その為二人の体格差は予想していたよりも少なかった。
しかし、前日の計量時から一気にウェイトアップする最近の長谷川では、スピードのあるモンティエルを攻略できない。
(ここ数戦の相手なら体格とパワーでねじ伏せられたが…)

長谷川も十分にスピードを活かし、キレとタイミングで戦わなければならない。
いつもより締まっている長谷川と、しっかりと体を作ってきたモンティエル。リング上で対峙した二人の体を見て、良い試合になる期待がより一層高まった。



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2009年07月16日

長谷川、高山の世界戦を振り返って・・・

今回は長谷川穂積、高山勝成の世界戦2試合を解説した。

実況の鈴木建アナウンサーがネストール・ロチャに取材した時、
「第一ラウンドは大丈夫か?」というような質問をしたらしい。
序盤KO防衛を続けているチャンピオン、しかも前回は1ラウンド決着した王者に対して、挑戦者はビッグマッチの経験が少ない。
初の世界戦でのまれてしまうことはないか?対策は出来ているか?という意味だろう。

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2009年06月03日

NHK『ディープピープル』 長谷川、畑山、浜田チャンピオンを見て

先日、NHKの『ディープピープル』という番組で、長谷川穂積、畑山隆則、浜田剛史チャンピオン3人が登場し、世界のレベルならではの、ディープなボクシング話をする番組が放送された。

ボックスファイの会員から、「長谷川チャンピオンが、いつも会長が言っていることと同じことを言ってて驚きました!」というので、ビデオを借りて見てみた。


そういえば、以前神戸で長谷川君と会った時に、数日前にこの番組の収録があったと言っていた。
なるほど、見てみたら、まさに私がジムで会員に話していることばかりだった。


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2009年03月16日

長谷川穂積の1RTKO、相手が弱かった?

南アフリカから来た指名挑戦者のブシ・マリンガ。
8度目の防衛戦の長谷川穂積の前に、何もすることなく敗れた。

「たいしたことない選手だった…」、「あんなのが世界ランク1位なのか?」という声を試合後にたくさん聞いた。

私は試合前、ブシ・マリンガの試合ビデオを見せてもらっていた。
一つはウィラポンを倒した試合。ガードも雑で、強引に襲いかかるようにアッパーやフックを繰り出していた。

ボクシング関係者やマスコミでも、“マリンガは大振りのファイター”、“武器はアッパー”と言われることが多かった。

確かにそうだが、私のマリンガ評は違っていた。
なんと、そのひとつ前の試合では、全く違った戦い方をしていたのだ。

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2009年01月19日

矢代義光vs三浦隆司 観戦して思ったこと (技術編)

日本S・フェザー級タイトルマッチ、矢代義光vs三浦隆司。

どちらもサウスポーで、KOパンチの持ち主。
チャンピオンカーニバルで注目の一戦。
客席は超満員。

入場を済ませ、リングに立つ両者はやや対照的だった。
矢代は、相手よりも客席に意識がいっている気が…。
対する三浦は、ずっと矢代を見据えてこれから始まる戦いに集中…。

そんな両者の挙動から、矢代にとって“落とし穴”的な何かが起こる予感がした。
(こうした予感は、何年も試合を見続けていると感じられるようになる)


試合が始まると、お互いにフェイントをかけ合う。わずかな動きに反応するピリピリ感が、見ていて面白かった。

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2009年01月18日

矢代義光vs三浦隆司戦

S・フェザー級タイトルマッチ、チャンピオンカーニバルの矢代対三浦戦。
観戦してきました。

観戦記、3日以内にアップします。


  
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2008年12月24日

内藤大助VS山口真吾戦

WBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤大助VS山口真吾。

今回の試合、内藤選手の防衛戦の中では一番の出来だったのではないだろうか。


コンビを組んでいる野木トレーナーは厳しいトレーニングで有名。
その野木トレーナーの指導を受けるようになってから、実は「ややオーバーワークなのでは?」と、内藤が力を発揮できていない試合が続いているように思えていた。

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2008年06月12日

長谷川穂積vsファッシオ

明日、長谷川穂積vsクリスチャン・ファッシオの試合を解説します。

公開スパーリングでは、帝拳ジムの五十嵐選手に対して手の内を隠すような戦い方をしましたが、本来のファッシオ選手はケンカファイトスタイルらしいです。

かなりラフファイトらしい。

グイグイ出てくるなら長谷川のカウンターが決まるかも?

楽しみです。





  
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2008年05月20日

小堀佑介、強いのはパンチ以上にハート!

小堀佑介、新チャンピオンおめでとう!

目が離せない3Rだった。
はじめは相手のパンチ力を警戒して硬さもあったが、すぐに思い切りパンチを振りはじめた。

チャンピオンがパンチを当ててプレッシャーを強めるが、小堀に打ち返され(そのパンチがまた強かったのだろう)、チャンピオンは追い打ちできない。

逆に小堀のパンチが当たり、チャンピオンがクリンチにくるなど、一進一退がつづく。
そんなシーンが何度もあり、KOパンチャー同士、見応え充分だった。

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2008年04月26日

袴田事件は

袴田事件の再審請求は棄却されてしまいましたが、昨日、弁護団はさっそく第二次再審請求を静岡地裁に提出しました。

これまでの冤罪事件でも、何度も再審請求を棄却され、無罪を勝ち取ったというケースが多いそうです。

さらに今回の棄却理由は、弁護団がうったえていたことと平行線のまま…。
(「棄却理由」だけ読むと、もっともらしいけど)

なんとしても頑張らねば!


今日は、東日本ボクシング協会、弁護団、支援団体の合同集会に参加させてもらいました。

今後も支援団体、弁護団と協力して、ボクシング協会として活動を続けていきます。
今後も全国ネットの特番や映画制作などの予定があります。
みなさんも心にとめていてください。

元ボクサーの袴田さんの支援活動は、新たに再出発したところです!



  
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2008年04月20日

西岡利晃、世界は近い?

西岡利晃VSヘスス・ガルシア戦の解説をした。
西岡にとっては5度目となる世界挑戦にむけての前哨戦となる。

こういった前哨戦で、私が世界を狙える選手かどうかを見るポイントとして一番重要視することは、「格下のパンチを絶対にもらわないこと!」だ。


格下のパンチをまともにもらう選手がいる。
「ラッキーパンチをもらった…」「相手が捨て身で来たからもらった…」「つい油断した…」など、どれも言い訳でしかない。

相手が世界チャンピオン、いや世界ランカーのパンチ力ならKO負けしていたような試合をする選手には、世界戦のリングに上がってもらいたくない。
悲惨な結果が見えているから…。


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2008年04月06日

榎vs粟生、下田vs山中 日本のトップ「右vs左」対決 観戦記

JCBホールこけら落とし興行第一弾!!


榎洋之VS粟生隆寛、東洋と日本のタイトルをかけた12回戦。
そのアンダーカードで下田昭文VS山中大輔の日本タイトルマッチ10回戦。

どちらもオーソドックス対サウスポーの試合。
だが、内容は対照的だった。



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2008年04月05日

7人の侍・・・じゃなくて世界チャンピオン

ロッテリアの絶品チーズバーガーのキャンペーンで、世界チャンピオンが7人集まりました。

これはかなりレアな写真・・・チャンピオンが本物のベルトを肩にかけつつ、絶品チーズバーガーを手に持ってる!!!

ロッテリア 絶品チーズバーガー


なんか、飯田覚士だけ絶品チーズバーガーが下の方に…。
(だめだよ、これのキャンペーンなのに!高くあげてアピールしなきゃ!)


それにしても、これだけ集まると見応えがあるね。





元気が出るテレビの松島二郎くんもかけつけてくれました。



絶品チーズバーガーみんなで食べてる絶品チーズバーガー 控え
ステージのうえでみんなでパクパク!

とっても楽しいイベントでした!





  
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2008年04月02日

えっ?! 飯田覚士VS松島二郎 

90年、江ノ島「元気が出るハウス」特設リングでスパーリング。

92年、大阪府立体育館で全日本新人王決定戦。

94年、名古屋レインボーホールで日本タイトルマッチ。

そして明日、2008年4月3日。
名古屋のロッテリア名鉄金山駅店で、トークバトル。

この会場には畑中清詞さん、星野敬太郎くん、横浜からは大橋秀行会長、川嶋勝重くん、九州から鬼塚勝也会長、そして現役王者の内藤大助チャンピオンもかけつけます。

飯田覚士VS松島二郎
これはいつだったかな?
チャリティーボクシングでエキシビジョンした時。

ライバル意識バリバリで目を合わせていない…




明日はどうなることか・・・

10:30開場
11:00スタート



  
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2008年03月31日

サウスポー対サウスポー

長嶋建吾対ジムレックス・ハカの試合を後楽園ホールで見た。
(どちらもサウスポー)

長嶋はリラックスしたベテランの動きで、シャープなジャブを当てて1Rをスタート。しかし2Rにハカの右フックをもらってダウンしてしまう。

その後、長嶋は慌てずしっかりしたボクシングで自分のペースを立てなおし、ポイントも確実に貯めていって判定勝利。

長嶋は序盤にダウンをとられているため、後半失速し始めたハカにダウンを取り返したいところだったが…、そのシーンはなかった。


この試合で、決定的な違いが両者にあった。
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2008年02月29日

女子ボクサーの試験 & 合格発表

28日、後楽園ホールで女子のプロテストが行われました。

実技試験(スパーリング)を見ました。
ボックスファイに練習に来たことのある選手も多く、ちょっとハラハラして見ていました。

マスコミも大勢集まり、受験生はみんな緊張気味!(すごい数の報道陣でした)
普段の実力を出せなかった人が多かったようですね。

合格者は今日の16時からJBCのホームページで発表されています。



  
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2008年02月03日

激闘! 飯田覚士VSクレイジー・キム

飯田覚士VSクレイジー・キム

この異色の対戦は関係者の間で注目を集めた。
飯田の周りでは、「やめた方が良いです…」、「危険過ぎます…」との声。

だが、飯田本人には少なからず勝算があった。


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2008年01月22日

長谷川穂積のミット打ち

今週の木曜日、24日に後楽園ホールで「袴田巌支援チャリティーイベント」が行われる。

これには現・元世界チャンピオンや多くのボクサーが賛同して参加する。
スパーリングやちびっこボクシング、チャリティーオークション、トークショーなどなど、いろんな企画が用意されている。

私ももちろん参加するが、渡嘉敷さん、大橋秀行さん、畑中清詞さん、星野敬太郎くん、また坂田健史くんはスパーリングをするとか。

有名ボクサーが後楽園ホールに一堂に会し、支援をうったえる。


先日防衛に成功した長谷川穂積チャンピオンは、山下会長とのミット打ちを披露するとか。
チャンピオンのミット打ちの速さは何度も目の前で見たことがあるし、テレビで見たことがある人も多いだろう。

ファンはもちろん、現役のボクサーも一見の価値あり。

≪入場料:一律 2,000円≫
開場17:30
開始18:00


「袴田事件報告」ブログ

「東日本ボクシング協会」



  
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2007年10月23日

リングが狭い?咬ませ犬?

「どうしても飯田さんのコメントが欲しい」と取材を受けたが…。

出演して話せればいいが、やっぱり取材では、私が言いたいことと、番組側が使いたいものが違う。
せっかく騒動の火を消そうと思ってコメントしても、短く編集され煽っているように使われてしまったことも…。




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2007年10月19日

ルールやJBCについて

マスコミを通じて、一般の視聴者に対して誤解されている部分を少し書いておきます。

まずはルールについて。

「WBCルールで身内がセコンドについてはいけないのに、JBCが特別亀田家にOKを出した」…×

「例外をのぞき、」という前置きがあり、父親がトレーナーや会長の場合は問題ない。
ラスベガスなど、世界中のタイトルマッチで前例がある。(越本元世界チャンピオンも、長嶋建吾選手も、親子でやっている)
世界戦の場合、セコンド(チーフセコンド、サブセコンド)に、誰がつくかは試合前に確認される。WBC、JBCとも、セコンドライセンスを持つ父親が上がることを認めたので試合が成立した。


「セコンドライセンスでトレーナーをするのは問題だ」…×

まったく問題ない。
トレーナーライセンス、セコンドライセンスは、各ジムがJBCに申請をだし(トレーナーとセコンド合わせて6名まで)、交付してもらう。
ボクシング経験のない者はトレーナーライセンスはすぐ取れず、セコンドライセンスを取り、何年か経験を重ねてから“ジムの判断”でトレーナーライセンスに切り替えることもある。
ボクシング経験がなく、普段は選手指導をしない者が、セコンドライセンスを持って試合のセコンドにつくことがある(カットマンなど)。
ライセンスを持っていない者がリング内(チーフセコンド)に入ることはない。
もちろんオーナーライセンス、マネージャーライセンスを持つ者がセコンドをすることもある。

私も現役中、先輩や後輩の試合のセコンドに、サブセコンド(うがいや汗を拭くためにロープの外からサポートする)として、ついたことは何度かある。


こちらはルールとは別だが・・・↓

「謝罪会見と言いながら、JBCが亀田選手、トレーナーを擁護していて、仕切りも悪かった」…×

そもそも今回の会見は、金平会長と亀田親子が、処分を受けたことについて謝罪に出向いた時に、マスコミに対し急遽行われた会見であり、場所がJBCだったためJBCが仕切って“囲い込み会見※”として行われたもの。

※… 正式な会見でなく、芸能人などが立ったまま芸能リポーターに囲まれてやったりするあれ。

普通記者会見は、ジムが仕切ってやるもの。(世界戦の、翌日会見など)
選手本人もあの状態であり、今後時機を見て何らかの記者会見があれば良いとは思う。

「JBCがもっとはやく亀田親子のパフォーマンスを注意して何らかの勧告をしていれば…」
「JBCも亀田で儲かってるから何も言えない…」
というような声もあるが、JBCは、いち選手やいちトレーナーの言動などを指導したり、儲かったりする機関ではない。
(選手との関係でいえば、相撲協会とはまったく組織図が違う)
試合中のトラブルに対しては、以前亀田トレーナーにはJBCがペナルティーを2度出している。


テレビ番組は秒単位で進むため、私も出演した番組内で、他の出演者のコメントに意見を挟めない時もあるが、ルールやボクシング自体を誤解されないよう、またボクシングに偏見を持たれないように心掛けています。(あんまり出過ぎると、俺もそのうち叩かれるんだろうな〜。)

ボクシングに対して知識がなく、偏見をもっているコメンテーターもいる。推測でコメントするコメンテーターもいる。(まぁ、それが仕事だし)

私はボクシング関係者の立場として、“事実”を伝えようと思っている。
意見を求められれば、自分なりの意見を言うつもり。(父親の言動に対してとか、パフォーマンスについてなど、ゴシップ的な意見を求められると、私が言う必要も意味もないので困るが…)

今回の件が終息し、私がテレビに出る必要がなくなる日が早く来ることを願う。



  
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2007年10月17日

亀田報道、私の意見

協栄ジムの金平会長と亀田親子の会見があった。

私は日テレの「リアルタイム」のコメンテーターとして、スタジオで見ていた。

金平会長のコメントで、「ボクシングは勝敗がすべて。負けたので非難は受ける…」というような言葉に、私は「それは違う」と言ったが…。

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2007年10月14日

内藤大助初防衛戦について

「会長はこないだの試合について、ブログでコメント書かないんですか?」
「もう、新聞やテレビでさんざんやってるし、わざわざ俺が書かなくても良いでしょ?」
「いや〜、でもやっぱりファンにしてみたら、会長が何て言うのか気になりますよぉ」
「いいよ俺は…」
「そんなこと言わず、何か書いてくださいよ!」
「そうかぁ? じゃあ、何か書こうかな〜???」


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2007年10月09日

こころの青空基金

坂本博之くんから「今日の産経新聞に載ってるから見て!」と電話があった。

坂本博之・ボックスファイ
いま坂本くんが取り組んでいる「こころの青空基金」について、その思いや、活動内容などが紹介されている。⇒≪産経新聞

        (坂本くんがボックスファイに来た時の記念写真) ⇒



実は、坂本くんが引退した後、「今後の活動に力を貸して欲しい」と電話があった。
私は子供向けの教室運営やイベント展開の経験があったので、そのノウハウの提供など「出来ることなら何でも!」と、協力関係を約束したことがあった。


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2007年09月28日

袴田巌支援チャリティTシャツ

昨日、後楽園ホールで東日本新人王準決勝戦が争われました。
そのリング上で『袴田巌支援チャリティTシャツお披露目イベント』が行われました。

集まった世界チャンピオンは10名!
私のほか、協会長の大橋秀行さん、藤猛さん、輪島功一さん、小林弘さん、花形進さん、佐藤修くん、川嶋勝重選手、イーグル選手、そして試合を控えた内藤大助選手と、新人王の準決勝会場としては豪華な顔ぶれ。まるで世界タイトルマッチの会場のようでした。

内藤くんはこの日飛び入りで、他のチャンピオンたちと一緒にチャリティーTシャツを着てリングに上がり、入口でのTシャツ販売も手伝っていました!

袴田巌支援ブログ





  
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2007年08月07日

ノニト・ドネア

WOWOWでビッグ・ダルチニャンVSノニト・ドネアの試合を観た。
久しぶりに鳥肌の立つKO劇だった。

挑戦者のノニト・ドネアは、以前にダルチニャンに挑戦して負けているグレン・ドネアの弟。
「兄の仇打ち」という、そんなリング外のドラマもある試合だったので、勝利の瞬間にマットを両手で叩いてあげたドネアの雄叫びには感動した。

ノニト・ドネア。
この選手について全く知らなかったので、ビッグ・ダルチニャンがどんなKO勝利をするのかと見始めたら、1Rからスピードもパワーも兼ね備えた、二人の緊張感のあるパンチの交換が始まった。

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2007年04月27日

3大世界タイトルマッチ バレロvs本望戦

5月3日有明コロシアム。5月3日 3大世界戦
エドウィン・バレロチャンピオン対本望信人選手のタイトルマッチの解説を担当する予定。

先日の帝拳ジム、角海老宝石ジムで行われた、両者の公開スパーリングを見てきた。

バレロはタイトル奪取した試合で10RTKO勝ち。
スタミナに問題ないことは分かっていたが、練習中のインターバルでもまったく脚を止めず、スタミナアップを意識した動きをしていた。
取材の受け答えにも、王者の風格が漂っていた。

対する本望選手。
スパの前にマスコミの取材。
大勢の記者に囲まれ、次々に出る質問に対する受け応えもしっかりしており、頭の良さを感じた。
その後の公開スパーリング。手の内を隠したものだったが、自信を感じた。


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2007年02月08日

前に進み続ける男 〜不動心・坂本博之〜

昨日、ボクシング・ワールドの対談で坂本博之くんと会いました。

現役生活15年。
日本タイトル、東洋タイトルを獲得。世界に4度挑戦。
流されず、自分の考えをしっかり持って取り組んでいたことが伝わる対談になりました。

引退を決めた時のことを語ってくれました。
これまた坂本くんらしい、決断と行動だったと思います。  続きを読む
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2006年12月20日

今年の全日本新人王戦は白熱

17日の日曜日に後楽園ホールで行われた全日本新人王決定戦。
結果は7対3で、東軍の勝ちでした。

ライトフライ級の黒田など、将来のチャンピオン候補もいましたね。

私はスーパーフライ級とバンタム級の解説を担当しましたが、バンタム級ではジムの後輩に当たる林が西軍から出場し、見事に新人王になりました。

1RでのKOあり、最終ラウンドの3分を越えての逆転KOあり、見応えのある試合ばかりで観客は盛り上がっていました。

このなかで何人が日本、東洋、世界のベルトを巻くでしょうか?
楽しみです。

サンスポ.COM(歴代データなど、詳細が載っています!)

全日本新人王戦G+(放送日時など)


  
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2006年12月15日

「ボクサーは…」という偏見

13日、後楽園ホールのリング上で、再度袴田事件のPRを行った。袴田事件リング上

まずは事件について多くの人に知ってもらうことが始まりだと思っている。

事件自体、私の生まれる前の事。
警察や検察側の主張、袴田さんの人柄も何も分からない。


しかし、弁護士を含めた再審を求める活動をしている方々が発行する本やHPなどからは、(贔屓めな解釈をすべて差し引いても)捜査や取り調べ方法のおかしな点、証拠となったものの矛盾点などが、はっきりと浮かび上がってくる。

ボクサーへの偏見から、袴田さんを犯人だと決めつけて進められたすえの逮捕、判決に思えてならない。

「ボクサーだから…」

これは私たちボクサーだけでなく、ボクシングファンにとっても悲し過ぎることだ。


前回にまして、マスコミが動いた。
共同通信からも配信され、全国にニュースが流れた。

これがさらに大きな動きとなって、「再審」に辿りつき、このような活動をしなくてもいい日が一日も早く来ることを願っている。

袴田事件記者会見袴田事件募金





活動資金をカンパして頂いた皆様、本当にありがとうございました。
「がんばってください」と優しい声をかけてくれた方もたくさんいました。
かなり感動…。

袴田さんの再審を求める会

新田ボクシングジム袴田事件報告

  
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2006年11月23日

『袴田事件』を知っていますか?

輪島功一さん、渡嘉敷勝男さん、レパード玉熊さん、飯田覚士、戸高秀樹といった5人の世界チャンピオンが、元ボクサーの袴田巌さん(「袴田事件」)の再審を求める「要請書」を、最高裁判所へ提出してきた。

袴田事件1まずは最高裁前で「袴田事件」のことを知ってもらおうとビラ配り。

その後、最高裁へ入っていき、「要請書」を提出。


右からレパード玉熊さん、輪島さん、新田さん、渡嘉敷さんと私。

金子ジムの金子会長などのボクシング関係者ほか、マスコミはテレビ、新聞などたくさん集まった。


この運動の先導者は新田ボクシングジムの新田渉世会長。
新田さんは東日本ボクシング協会「袴田巌再審支援委員会」の実行委員長である。

袴田事件240年前の事件だが、ボクサーへの偏見が今以上に強くあったものと思われる。

記者会見では東日本ボクシング協会の会長、輪島会長が熱く訴える。




この日の詳細、その他これまでの支援活動を報告するブログは新田ジムのHPから見られる。
新田ボクシングジム『袴田事件』報告
(まったく新田会長には頭が下がる…。)



事件の詳細は下記のページで!
まだ知らない方は、ぜひご一読ください。

袴田巌さんの再審を求める会


『袴田事件』ボクシング界が再審支援(東京新聞11/7)


袴田事件とは?

袴田事件(ウィキペディア)

  
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2006年11月16日

『いいとも』に出演の榎木孝明さんと“極意”

先週『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに出演されていた榎木孝明さんが、先日ボックスファイまで来られた。

古武術を習っているということで、『いいとも』のなかで大柄なADをいとも簡単に倒したり、抱き起こしたりしていた。

「こないだ見ましたよ!」と私がいうと、「やってあげますよ!」となり、さっそくボックスファイのリングで古武術講習会が始まった!

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2006年11月10日

フェイントも、かけ方しだいで

長谷川穂積チャンピオンの公開スパーリングを見てきた。

相手は山下トレーナー…。
もちろん本気のスパーリングではなかったが、“スピード”よりも“馬力(タフネス)”が武器の挑戦者を想定しての練習だろう。
上手く足を使えていたし、攻める所はきちんとスピードの連打を打っていた。

私の目にとまったのは2Rの動き。
今まで見た長谷川くんとは違った、ひとつタイミングをずらした(遅らせた)フェイントを使っていた。

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2006年10月26日

まさにKOキング! エドウィン・バレロ

飯田&セレス&バレロボクシングワールド初の「直撃トーク」。
対談のゲストは世界チャンピオン、エドウィン・バレロ。

先日帝拳ジムで対談をした。
握手をするとすぐ、「いぜんに一緒に撮った写真を持っている」といい、「メールで送る」と約束してくれた。
(これは神戸の試合会場?)


リナレスと同じくとてもプロ意識が高く、こちらの質問にも温和で紳士的に答えてくれた。
今後の人生設計など、はっきりとしたビジョンを持っていて、ボクシング=自分の職業と言っていた。
(リナレスの方がちょっとオチャメな感じだったかな?)

日本語はまだリナレスほど喋れないが、今後日本に移り住んで日本語学校にも通うとのこと。
きれいな奥さんとめちゃくちゃかわいい息子と娘。
何も言っていないのに家族の写真と、趣味のダートラリー(ランクル)の写真も送ってくれた!

イーグルとならんで、日本のボクシングファンを楽しませてくれる外国人ボクサーとなってくれるだろう。
「バレロ対パッキャオ戦を日本で…」なんて、夢が膨らみすぎ?


  
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2006年10月11日

ワンディーVS嘉陽戦で

自信のある表情でリングインした嘉陽選手。

私はセレス小林、イーグル京和、内藤大助の近くで一緒に見ていた。
内藤(大助)君は嘉陽のスパーリングパートナーも務めたらしく、応援にも熱が入っていた。
1Rは嘉陽の自信のある攻めと、ワンディーの焦った攻めが対照的であった。

しかし、2Rからはワンディーのパワフルなパンチが当たりだした。キャリアを感じさせる巧さで、自分の持ち味をどんどん出し始めた。
嘉陽はよく練習をやっている。パンチをもらっても全く怯まず、足腰がしっかりしていて膝が落ちることもない。だが確実にタイミングの良いパンチをもらっている…。

私は私の世界初挑戦、ゴイティア戦を思い出した。

私もよく走っていてスタミナには自信があり、その頃は自分が倒れるなんて思ったこともなかった。
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2006年10月05日

気になっていたWBA総会の中身

先日、初めてWBAのホームページを見てみた。
そこにはWBA総会の審判セミナーなどの様子が画像で紹介されていた。

セミナーに参加している人の中には私の知っているマスコミ関係者やライターも何人かいたので、こんど誰かに会ったらセミナーの内容を聞いてみようと思っていた。

今日発売の「SPORTS Yeah!」で、編集長みずからWBAの審判セミナーを『インサイドレポート』として記事にしていた。

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Posted by satocy_1_2_3 at 23:44TrackBack(0)

2006年09月26日

WBA総会に行ってきた。

世界チャンピオンが一斉に集まるのは良いですね。

以前は渡嘉敷さんが、元世界チャンピオンをはじめとするスター選手達で行うチャリティースパーリング大会を企画したりしていたが、最近ではそういった場もすっかりなくなっていた。

数年前のWBCに続き、今年はWBA総会も日本で開催されることになり、WBA、C問わず、32人もの元世界チャンピオンがドームホテルに集結した。

32人のチャンピオンが4つのテーブルに分かれて座ったのだが、私のテーブルは一番若手組み(?)で、先日試合をしたばかりの川嶋勝重くんや長谷川穂積くん、またイーグルが私の隣りで、その正面には高山勝成くん…などなど、というホットなテーブルだった。
そういえば、あとで新井田くんと高山くんが立ち話してたな。
(何を話してたんだろ???)


セレスくんや佐藤修くんなんかも同じテーブルだった。
私からすると、この二人は私の次の世代のチャンプに感じるが、やっぱり現役チャンプと比べると、ひとつ前の世代のチャンプに感じてしまう。

花形進さんや三原正さん、六車卓也さんなどが声を掛けてくれたが、お三方からすると私は何世代あとのチャンプに感じるのかな?

ボクシングほど世代交代が早いスポーツはないかも。
そして、ボクシングというスポーツは永遠に続いていく…

  
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2006年09月15日

『ワールドボクシング』が休刊に?!

ワールドボクシングの前田編集長からメールが届いた。

「ご報告」という書き出しで、ちょっとあらたまった文体。
「これまで皆様から多大なご協力を賜り・・・さて、突然ですが・・・」

「えっ、まさか、なくなるの?」

ドキドキしながら読み進めると、今月発売号で「ワールド・ボクシング」は休刊に。
販売元が変わるが、「ボクシング・ワールド」という新雑誌名として生まれ変わる、という内容だった。

いままで馴染んでいた「ワールド・ボクシング」から「ボクシング・ワールド」へ。
来月発売号から表紙などがかわるはずだが、大きくは変わらないだろう。
一安心、一安心。

ちなみに今月発売号の対談相手はリック吉村さん。

  
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