昨日は畑中ジム和賀選手のOPBFタイトル防衛戦の解説をするため、名古屋へ行っていた。
ゲストに内藤大助くんも来ていた。
内藤くんとは来月号の「ワールド」対談で先週会ったばかり。
(そういえば「リアルタイム」でも一緒になった。最近よく会うな〜)
今朝、名古屋から戻り、いったん家に寄ってスーツやネクタイを替え、ジムへ向かった。
ジムについて、会員さんから坂田戦の結果を聞いた。(というか、聞いてしまった…)
一息ついて、後楽園ホールへ向かった。東日本新人王戦の解説。
階級によって、レベルはまちまち。
1R始まってすぐ、「おぅ、いいね〜」と思える選手もいれば、「あれれっ???」って選手も。
今年から決勝が5Rなんだよな〜。勝てば来年からランカーになるのに大丈夫かな?
二日続けて何試合も見てあらためて思ったが、「ボクシングはディフェンスが命」。
良い攻撃をしても、反撃されたら意味がない。
また、パンチがあたっても、相手のディフェンスが悪くてあたったのなら、見ていて面白くない…。
ボックスファイの会員さんによく言うことがある。
「ボクシングはディフェンスで魅せるもの!」
「ボクシングのカッコ良さはディフェンス!」
ボクサーと素人との大きな違いはパンチ力ではなく、ヒョイヒョイと軽やかに避けるディフェンス。
素人でも強いパンチを打てる人はいるだろうが、プロにはあてられない。
俺もディフェンス意識は高い方だったけど、内藤くんもディフェンス良いよな〜。
書き出したら長くなったけど、「テクニックBOX」じゃなくて「書き捨て超プラ」にしとこ。
ディフェンスが命…。当たり前すぎるから。
Posted by satocy_1_2_3 at 01:22│
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