2007年11月05日

書き捨て「超プラ」 14 解説

名古屋城
昨日は畑中ジム和賀選手のOPBFタイトル防衛戦の解説をするため、名古屋へ行っていた。

ゲストに内藤大助くんも来ていた。
内藤くんとは来月号の「ワールド」対談で先週会ったばかり。
(そういえば「リアルタイム」でも一緒になった。最近よく会うな〜)

飯田覚士 内藤大助 梅津トレーナー







今朝、名古屋から戻り、いったん家に寄ってスーツやネクタイを替え、ジムへ向かった。
ジムについて、会員さんから坂田戦の結果を聞いた。(というか、聞いてしまった…)


一息ついて、後楽園ホールへ向かった。東日本新人王戦の解説。

階級によって、レベルはまちまち。
1R始まってすぐ、「おぅ、いいね〜」と思える選手もいれば、「あれれっ???」って選手も。
今年から決勝が5Rなんだよな〜。勝てば来年からランカーになるのに大丈夫かな?


二日続けて何試合も見てあらためて思ったが、「ボクシングはディフェンスが命」。

良い攻撃をしても、反撃されたら意味がない。
また、パンチがあたっても、相手のディフェンスが悪くてあたったのなら、見ていて面白くない…。

ボックスファイの会員さんによく言うことがある。
「ボクシングはディフェンスで魅せるもの!」
「ボクシングのカッコ良さはディフェンス!」

ボクサーと素人との大きな違いはパンチ力ではなく、ヒョイヒョイと軽やかに避けるディフェンス。

素人でも強いパンチを打てる人はいるだろうが、プロにはあてられない。

俺もディフェンス意識は高い方だったけど、内藤くんもディフェンス良いよな〜。

書き出したら長くなったけど、「テクニックBOX」じゃなくて「書き捨て超プラ」にしとこ。
ディフェンスが命…。当たり前すぎるから。

飯田覚士 畑中清詞 内藤大助 梅津トレーナー
Posted by satocy_1_2_3 at 01:22│TrackBack(0)

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