2007年10月14日

内藤大助初防衛戦について

「会長はこないだの試合について、ブログでコメント書かないんですか?」
「もう、新聞やテレビでさんざんやってるし、わざわざ俺が書かなくても良いでしょ?」
「いや〜、でもやっぱりファンにしてみたら、会長が何て言うのか気になりますよぉ」
「いいよ俺は…」
「そんなこと言わず、何か書いてくださいよ!」
「そうかぁ? じゃあ、何か書こうかな〜???」



挑戦者がした試合前の挑発、試合中の反則行為、試合内容など…
何か書こうと思ってパソコンを開いたが、書くことがない。
というか、「何も書きたくない!」という気持ちだということがわかった。

内藤チャンピオンにとっては初防衛戦。
どのチャンピオンもそうだが、うまく仕上げづらい“鬼門”の戦い。
ポンサクレック戦と比べると、動きは悪かった。

本人も試合後の勝利者インタビューでこのことに触れかけたが、「言い訳」になるのを嫌ってか、話を逸らした。

とにかく、いろんな意味で苦しい初防衛戦だったと思う。
内藤チャンピオン、ごくろうさま、おめでとう!




Posted by satocy_1_2_3 at 01:26│TrackBack(0)

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