2020年05月09日

子供の集中力はどうやってつくの?

このブログも、東日本大震災でストップして、今回のコロナで再開。へんなものですね。
更新ストップから、10年が経っていました。

「下書き保存」をみたら、いろいろ出てきました!
ちょこちょこアップしていきます。

その第一弾!「集中力」。
ボックスファイのオープンからずっと言い続けている私の持論です。(笑)
今読み返すと「?」の部分もありますが、そのまま公開します。
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2010年11月6日

講演会でお会いした親御さんや、ボックスファイキッズのお母さんから、「うちの子は集中力がなくて…」という声をよく聞く。

もともと子供は飽きっぽく、心変わりが激しいもの。
そして、いつでも跳んだりはねたり動きまわっていたいもの。特に男の子はそうだろう。

座って本を読んだり、静かに宿題をしたり…。そんな子はまれである。

「もともと子供は飽きっぽい…」といったが、逆に大人が真似できないほど何かに没頭することがある。
好きなアニメを見ている時や、好きなオモチャで遊んでいる時は、親の声も聞こえなくなる。

これは「集中している」と言うより、「熱中している」(フロー状態)と言った方が正しいだろう。


集中する、しない・・・
そこには、どんな差があるのだろう。答えは簡単、興味があるかないか。


では、どうしたら子供に集中力をつけさせれるのか?
子供を椅子に座らせて、「集中しなさい!」といっても、集中力はつくものではない。
小さな頃(幼児期)の、遊びに「熱中する」経験の積み重ねが、大きくなってからの集中力となっていく。
すなわち集中力は、幼児期に「楽しいこと」、「面白いこと」、「やりたいこと」を思う存分やることで養われていく。
またそうした経験が多い子ほど、集中力のある子に成長する、と思う。





親は子供の将来を思って、幼児のうちから塾や習い事をさせる。
塾通いでいつも疲れた顔をしている子や、睡眠不足、あるいは不規則な食生活をしている子に「集中力」は期待できない。

バッタやセミを捕まえようと息を潜めて忍びよったり、好きな絵本を延々と見続けたり、日が暮れるまで時間を忘れて遊び続けたり…。
そんな熱中経験から、“集中力”は高められ始めている。

とはいえ、
そんなことよりも公文や英会話の時間にあてた方が良いと感じる親もいるだろうが、子供にとっては、“出来る大人”になる為にとても大切な時間なのである。

自分の子供が本当に興味を持っているものは、親が思い込んでいるものとは違っているかもしれない。

学年が進むにつれ、習い事の量が増えた子の場合、落ち着きがなくなったり、やる気のない状態が続いたりする時間も比例して多くなることがある。
逆に過密なスケジュールで習い事をこなしている子の場合、週に1〜2日、少し休みを取ることで、落ち着きなど情緒が安定してやる気や集中力が増した、というお子さんもいます。

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Posted by satocy_1_2_3 at 14:42│Comments(0)