2020年10月31日

サウスポー対策 2 (タイムカプセル版)

vsガンボア2


2010年11月6日
またアーカイブから。
保存したまま、アップせずに残ってました。(笑)

ボクシングの技術編ですね。
ちょっと言いまわしも怪しいけど、当時の私の言葉のままで!
しかも書き掛けで途中ですが…いつものようにそのまま。
気が向いたら、そのうち加筆修正します。(笑)

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サウスポー対策というと、サウスポーの苦手な選手がサウスポーを警戒して組み立てる戦法、やられないようにする動き、といった消極的なイメージがある。
〇〇しないようにする、〇〇してはならない、など。

結論から先に言ってしまうと、相手がサウスポーだからこそ、それに対する攻撃パターンがある。
それを練習すると良い。


土曜日、西岡選手の世界前哨戦を解説した。
粟生選手やリナレス選手との対談や、長谷川穂積選手の世界戦前の公開スパーリングなどで帝拳ジムを訪れると、ケガからの再起を目指して黙々とサンドバッグを叩く西岡選手の後ろ姿があった。

接近戦でも打ち合えて、離れればジャブも打てる。

サウスポーは右が命!だと思っている。
サウスポーの西岡選手は、しっかりとサンドバッグにジャブを打ち込んでいた。



待ちのサウスポーには
左カウンターを狙っている可能性が高い
その軌道には絶対入らない(頭を持っていかない)
先にその軌道上にパンチを捨てる
フェイントの多用

こちらもストレートから入る

このストレートも捨てパンチにして、カウンター封じの為だけに出す
右ストレート、左フック(サイドにまわり)、右のボディやアッパーなど

ジャブの多いサウスポーには
ジャブを左手で払い、ワンツーのタイミングでいきなりストレート
(ジャブを払うパリングがワンツーのワン)
ジャブを誘ってヘッドスリップ(ジャブの左側・パンチの外側へ)

ジャブの多いサウスポーは、
そのジャブを左手で払いに来るパリングを待っている可能性がある
引っ掛かると、そのタイミングで左ストレートが飛んでくる

ジャブの多いサウスポーの、二つのパターン
・ただせわしく出しているだけ
・しっかり狙ってくる

せわしく出してくるだけの選手は、ジャブが伸び切ってないことが多い
怖さがないので距離を詰めやすいが、左ストレートを待っている可能性大

手数多く、しかもしっかり狙ってくる選手、更にリーチが長いと厄介
しっかり頭の位置を変えて対処する必要がある
二段階攻撃で入ることを心掛ける
エネルギーを使うが、懐に入られると崩れる場合もある
無理せず、根気よく攻め続ける

《サウスポー関連記事》
サウスポー対サウスポー(長嶋建吾戦で)
  

Posted by satocy_1_2_3 at 19:34Comments(0)

2020年10月18日

ビジョントレーニングとは 見えた瞬間!

飯田覚士 ディフェンス ボクシング2


パンチが見えるようになると良いなぁ〜、動体視力が良くなると良いなぁ〜
と思って始めたビジョントレーニング。

「あ、ビジョントレーニングの成果かな…」と思えたのは、トレーニングを始めて半年以上が経ってからでした。

はじめは数十センチで避けていましたが、しだいに鼻先数センチでストレートを避けられるようになり、更には避けると同時に攻撃態勢をつくって打ち返すこともできるまでに。

もちろんこんなこと、今では出来ませんが。(笑)


飯田覚士 ディフェンス ボクシング1



ビジョントレーニングは、成果や成長が分かりづらくて地味な印象があります。
また眼球運動は、ビジョントレーニングの一部分でしかありません。
動体視力アップも一部です。

距離感などの視空間認知力や視野を広げるため、でんぐり返しやトランポリンをやったり、積み木やお手玉を使うことも。

でもコツコツと続けていれば、必ず成果はあらわれます。

人間って、極めていくと凄いことが出来るんですね〜。
鼻先数センチで避ける…
今となっては他人事です!(笑)
  
Posted by satocy_1_2_3 at 18:16Comments(0)

2020年10月14日

「育児」と「子育て」の違い  (育児編)

『育児と子育ての違い』 ↓△任蓮

「子育て」はなるべく口を出さず、目と手を離していくもの、という話をしました。
では「育児」はどうかというと、まったく逆になります。

育児中はしっかりと目と手をかけます。
泣いているのは何故か、お腹が空いているのか、暑いからか、眠いからかなど、
顔色や汗の出具合い、顔の表情や身体の動きにも注意しますよね。

子どものサインにはすぐに手を出し抱きかかえることで、
体温や動きの緩慢さなど、たくさんのことが伝わってきます。

あと育児中に一番忘れがちで大事なことが、口を出すこと!
口を出すとは声をかけることですね。

「どうせ言葉も分からないし…」と黙って世話をしがちですが、
顔を見ながら、目と目を合わせて、何かと声掛けをしたいですね。
まぁ、独り喋りになりますが。(笑)

スマホを見ながら無表情。声掛けもしない育児では、ちょっと寂しすぎます。
親の表情や声掛けの有無が、子どもの情緒にも影響するという研究結果もありますよね。

また手をかけるとは少しニュアンスが違いますが、
おんぶや抱っこの時間を多くすることもスキンシップとして、
更に視覚能力の向上としても、大きく影響するのでお勧めです。
(体力的に大変ですが、両親で交代しながら、あるいはきょうだいに頼んでも良いですね!)

おんぶや抱っこが視覚能力の向上にも良い、というのはまた別の機会にお話ししたいと思います。


関連記事 『自分のことは自分でさせる  戮紡海
  
Posted by satocy_1_2_3 at 08:32Comments(0)

2020年10月11日

「育児」と「子育て」の違い 

『育児と子育ての違い  戮任蓮
子育て上手な親に育てられた子は自立が早い。
親の手から離していくことが子育て。
という私の子育て論をお話ししました。

なので子育て上手になれば楽ができる!ってことですね。(笑)
(子育て上手って言葉も変ですが…(笑))

私も、
『手や口を出す』
『分からないことを教える』

など、「何かしてあげること」が子育てであり、親の役目だと思っていました。

もちろん手を出し、教えてあげることは大事ですが、その”出し方”で大きな差がでます。


また手が離れたら、目も離していきたいですね。
分かりやすく言えば「はじめてのおつかい」みたいなことです。(笑)

近くにいても敢えて見てないフリをして、
ほんの僅かでも自分で考え、自分で行動する時間を作ります。
昨日教えたことをまたやろうとしはじめたなら、敢えて知らん顔して手も出さず、
横目でチラッと伺っているだけとか。(笑)

もちろん放置や不干渉ではなく、危険を予測したり、目を配ったりします。
どのぐらい出来るのかを把握して、最小限の手を出したり、声掛けをします。

どのぐらい出来るのかを把握できていれば、「目を離してもいい」時間もわかるし、
次に跳ばせる適切なハードルを用意することができますね。

子育てとは、
自分の事は自分でする、自立した人間に導くこと!


次の『「育児」と「子育て」の違い』では、育児についてお話します。


 関連記事 『自分のことは自分でさせる 
 関連記事 『子どもの自立について』
  
Posted by satocy_1_2_3 at 09:15Comments(0)

2020年10月09日

育児と子育ての違い 

「育児」と「子育て」を区別することは、子どもとの関わり方がハッキリするのでとても意味があります。

育児とは、
自分では何もできない赤ちゃんの世話全般を言います。
ミルクを飲ませ、風呂に入れ、着替えをさせ、オムツをかえてあげるなど。

次に子育てとは、
自分の事は自分でする、自立した人間に導くこと。

このように私は定義しています。


子どもに対して、
出来ないことはやり方を教え、ちょっとだけ手伝ったり、ヒントを与えたり。

なるべく手も口も出さず、自分でやらせ、考えさせ、手を離していくのが子育てです。

なので、何でも自分でやるようになるからどんどん楽になるのが子育て。どんどん手から離れていき、自立していきます。

ですが、ついつい手も口も出してしまいがち。

時間にルーズ、片付けが出来ない、自分で考えられない…。
ご自身のお子さんを、いつまで経っても手のかかる子、指示しないと動かない子…だと思っていませんか。

実はそれは、親が手や口を出しているのが原因の場合が多いです。

上手に子育てされた子は自立が早く、自分で考える力が付き、積極的に行動し、なりたい自分を見つけられます。(詳しくは『『育児と子育ての違い 』で!)

子育てとは、「手を出す」のではなく、「手を離していく」ものです。
  
Posted by satocy_1_2_3 at 18:35Comments(0)

2020年10月04日

大人と子どもの時間感覚の違い 

私の場合、とくに一人目の子育ては、
まだ親(夫婦)の時間感覚に付き合わせていたところが多かったと
反省しています。

大人の時間感覚で、せっかくの休日のスケジュールが過密になったことも!

「次の予定があるから…」
「この後〇〇へ行かないと…」
「もう〇〇の時間だから!」
こんな言葉で子どもの興味や好奇心、動きを止めて、次の予定へ連れていくことも。


泊りの旅行や、一日かけたレジャーはのんびり楽しんだんですが、
”車で一時間以内”のお出かけや買い物は過密になりやすかったですね〜。



『大人と子どもの時間感覚の違い  』 へ


『「スロー育児」の勧め』へ続く
『子どもの頭と心を見る』へ

(加筆修正中)  
Posted by satocy_1_2_3 at 15:31Comments(0)