輪島功一さん、渡嘉敷勝男さん、レパード玉熊さん、飯田覚士、戸高秀樹といった5人の世界チャンピオンが、元ボクサーの袴田巌さん(「袴田事件」)の再審を求める「要請書」を、最高裁判所へ提出してきた。
まずは最高裁前で「袴田事件」のことを知ってもらおうとビラ配り。
その後、最高裁へ入っていき、「要請書」を提出。
右からレパード玉熊さん、輪島さん、新田さん、渡嘉敷さんと私。
金子ジムの金子会長などのボクシング関係者ほか、マスコミはテレビ、新聞などたくさん集まった。
この運動の先導者は
新田ボクシングジムの新田渉世会長。
新田さんは東日本ボクシング協会「袴田巌再審支援委員会」の実行委員長である。
40年前の事件だが、ボクサーへの偏見が今以上に強くあったものと思われる。
記者会見では東日本ボクシング協会の会長、輪島会長が熱く訴える。
この日の詳細、その他これまでの支援活動を報告するブログは新田ジムのHPから見られる。
新田ボクシングジム『袴田事件』報告
(まったく新田会長には頭が下がる…。)
事件の詳細は下記のページで!
まだ知らない方は、ぜひご一読ください。
袴田巌さんの再審を求める会
『袴田事件』ボクシング界が再審支援(東京新聞11/7)
袴田事件とは?
袴田事件(ウィキペディア)
Posted by satocy_1_2_3 at
22:22
│
TrackBack(2)