2006年10月26日

まさにKOキング! エドウィン・バレロ

飯田&セレス&バレロボクシングワールド初の「直撃トーク」。
対談のゲストは世界チャンピオン、エドウィン・バレロ。

先日帝拳ジムで対談をした。
握手をするとすぐ、「いぜんに一緒に撮った写真を持っている」といい、「メールで送る」と約束してくれた。
(これは神戸の試合会場?)


リナレスと同じくとてもプロ意識が高く、こちらの質問にも温和で紳士的に答えてくれた。
今後の人生設計など、はっきりとしたビジョンを持っていて、ボクシング=自分の職業と言っていた。
(リナレスの方がちょっとオチャメな感じだったかな?)

日本語はまだリナレスほど喋れないが、今後日本に移り住んで日本語学校にも通うとのこと。
きれいな奥さんとめちゃくちゃかわいい息子と娘。
何も言っていないのに家族の写真と、趣味のダートラリー(ランクル)の写真も送ってくれた!

イーグルとならんで、日本のボクシングファンを楽しませてくれる外国人ボクサーとなってくれるだろう。
「バレロ対パッキャオ戦を日本で…」なんて、夢が膨らみすぎ?


  

Posted by satocy_1_2_3 at 15:56TrackBack(0)

2006年10月16日

はぁ…?「週刊現代」の亀田記事

先週発売の「週刊現代」で、亀田の再戦延期について電話取材を受けた。

「亀田の怪我の真偽についてだとか、バッシングに加担するようなコメントはしませんよ」と断ったうえで、マブタの怪我についてはコメントすると言って引き受けた。

私も同じ箇所(マブタ)をカットした経験があるので、詳しく一通り話し終わると、記者からいくつか質問を受けた。
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Posted by satocy_1_2_3 at 14:12TrackBack(0)

2006年10月11日

ワンディーVS嘉陽戦で

自信のある表情でリングインした嘉陽選手。

私はセレス小林、イーグル京和、内藤大助の近くで一緒に見ていた。
内藤(大助)君は嘉陽のスパーリングパートナーも務めたらしく、応援にも熱が入っていた。
1Rは嘉陽の自信のある攻めと、ワンディーの焦った攻めが対照的であった。

しかし、2Rからはワンディーのパワフルなパンチが当たりだした。キャリアを感じさせる巧さで、自分の持ち味をどんどん出し始めた。
嘉陽はよく練習をやっている。パンチをもらっても全く怯まず、足腰がしっかりしていて膝が落ちることもない。だが確実にタイミングの良いパンチをもらっている…。

私は私の世界初挑戦、ゴイティア戦を思い出した。

私もよく走っていてスタミナには自信があり、その頃は自分が倒れるなんて思ったこともなかった。
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Posted by satocy_1_2_3 at 03:25TrackBack(0)

2006年10月05日

気になっていたWBA総会の中身

先日、初めてWBAのホームページを見てみた。
そこにはWBA総会の審判セミナーなどの様子が画像で紹介されていた。

セミナーに参加している人の中には私の知っているマスコミ関係者やライターも何人かいたので、こんど誰かに会ったらセミナーの内容を聞いてみようと思っていた。

今日発売の「SPORTS Yeah!」で、編集長みずからWBAの審判セミナーを『インサイドレポート』として記事にしていた。

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Posted by satocy_1_2_3 at 23:44TrackBack(0)