世界チャンピオンが一斉に集まるのは良いですね。
以前は渡嘉敷さんが、元世界チャンピオンをはじめとするスター選手達で行うチャリティースパーリング大会を企画したりしていたが、最近ではそういった場もすっかりなくなっていた。
数年前のWBCに続き、今年はWBA総会も日本で開催されることになり、WBA、C問わず、32人もの元世界チャンピオンがドームホテルに集結した。
32人のチャンピオンが4つのテーブルに分かれて座ったのだが、私のテーブルは一番若手組み(?)で、先日試合をしたばかりの川嶋勝重くんや長谷川穂積くん、またイーグルが私の隣りで、その正面には高山勝成くん…などなど、というホットなテーブルだった。
そういえば、あとで新井田くんと高山くんが立ち話してたな。
(何を話してたんだろ???)
セレスくんや佐藤修くんなんかも同じテーブルだった。
私からすると、この二人は私の次の世代のチャンプに感じるが、やっぱり現役チャンプと比べると、ひとつ前の世代のチャンプに感じてしまう。
花形進さんや三原正さん、六車卓也さんなどが声を掛けてくれたが、お三方からすると私は何世代あとのチャンプに感じるのかな?
ボクシングほど世代交代が早いスポーツはないかも。
そして、ボクシングというスポーツは永遠に続いていく…