1Rから素晴らしかった!
完全にウィラポンをノンデかかっていた。
スピードでまさっていると余裕が持てる。長谷川は、自分の長所を存分にいかして戦っていた。
もう少し早くウィラポンはプレッシャーを強め、前に出てくると思ったが、長谷川はウィラポンがエンジンをかける前にさばき、パンチを当て、試合をリードし続けた為、攻勢に転じるきっかけを作れないまま長谷川のペースで進んだ。
ウィラポン得意の「強烈なプレッシャーの波状攻撃」の波が、いつまでたっても起らない。
<写真‐千里馬神戸ボクシングジムHPから>
千里馬神戸ジムHP
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