飯田覚士の iida-ism.com

無事に一年、ジムを終えることが出来た。

28日の水曜日が今年の練習納め。水曜はキッズ、レディース、ジムの３クラスともある曜日で、みんな元気に通ってきたらしい…。

“きたらしい…”というのも、今年最後の日であったが神戸での仕事が入り、ジムを空けることに。
名古屋のホープ大場浩平と、世界チャンプ長谷川穂積のスパーリングを、千里馬神戸ジムまで見に行ってきた。ＣＢＣが制作する大場浩平のドキュメント番組を、私がナビゲートする事になったのだ。


＜千里馬神戸ジムにて＞
表彰式や取材などで多忙の長谷川チャンプだが、「久しぶりの練習なんです」といいながらもキビキビとスピードとキレのある、そしてチャンピオンの風格も併せもった動きでシャドウを始めた。

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昨日から茨城のつくばに行って来た。
ホテルでの忘年会。長嶋建吾が隣りの席だったが、他にもＦ４レーサーからＧ１ジョッキーまで幅広い顔ぶれの忘年会だった。
「元テレ」世代の人が多く、二軒目に移動してからも懐かしい「元テレ」話は止まらなかった。




ちょうど先日「元気が出るテレビ」のＤＶＤが発売になって送られてきたので、私も懐かしく見たところだった。

今日の午後に帰宅。
家族でお台場のビーナスフォートへ行き夕食をとっていると、携帯の着信音。
これまた偶然にも松島二郎くんからだった！

「は〜い！もしもし〜」と笑顔ででてみると、
「あ〜！飯田ぁすゎん？どぅもぉ〜、おひはひぶひれっしゅ！ｐ＠＞＊＆＃９まｗｑですぅ〜」
「・・・・」

毎年12月23日は、ボクシング協会の忘年会の日。
ハイテンション＆大声で、間違いなく松島くんは出来上がっている様子。

「いや〜、じぇんじぇん酔っぺないっしゅよぉ！」






今年は「元テレ」で締めくくり！って感じです。


（写真は「月刊ワールドボクシング」対談から）


  

第52回全日本新人王決勝戦が後楽園ホールで行われました。

Ｌフライ級からミドル級の11階級で日本一が決まりました。
畑中さんが言っていましたが「新人王は4回戦の日本タイトルマッチ！」

東日本だけでも300名ほどがエントリーしているので、その頂点ともなれば4回戦の日本タイトルといっていいでしょうね。

今年は「サウスポーが多い」、「パワフルパンチャーが多い」、それと、「イケメンが多い」と思いました！

パンチャーが多かったのは、思い切って振る新井田、長谷川チャンプの影響でしょうか。

双子の杉田兄弟など、人気がでそうな選手もいたので今後が楽しみですね。  

シャープから第３のコミュニケーションツール、W-ZERO３が発売になった。

シャープといえば、以前は「ザウルス」というモバイルツールをだしていて、黒色の小さな「電子手帳型」のころから、携帯に接続して「メールの送受信もできるデジカメ搭載型」まで、何代か新型がでるたびに買い換えて愛用していた。

地方に行った時や新幹線の移動時などにも手軽で使い勝手が良かった。
現役当時は合宿先に持って行き、練習や減量のデータを記録したり、普段はスケジュール管理をしたりととても重宝していた。

Ｂ５ノート型のパソコンを買ってから、ザウルスの活躍が全くなくなってしまっていたが、この「W-ZERO３」、う〜ん、いいかも。

カメラは133万画素、携帯じゃなくてＰＨＳだというところ、メディアプレーヤーで音楽や動画もＯＫ、ワードやエクセルも使える…。

それと、このシャープの「W-ZERO３」のＨＰ、センスいいんじゃないの？
う〜ん、いいかも！  

先週の水曜から金曜まで、地元の名古屋へ行ってきました。
いつものようにたくさんの人に会い、慌ただしくバタバタの三日間。


そのなかで、あちこちのジムにも行ってきました。

畑中ジムでは、2月5日の東洋タイトルマッチに向けて杉田竜平が、緑ジムでは今度の日曜に新人王の決勝にでる小出が練習してました。
安城にある闘真ジム（私がパンチの特別コーチをしてるキックジム）にも寄って来ました。

どんな練習をしているのかいちばん興味があったのは松尾哲也会長のとよはしジムですが、時間がなく、帰りに寄るのは断念。
名古屋のアマチュアジム、チームゼロにもまた寄れなかった。

どのジムにも特徴があって、練習スタイルもさまざま。
とくにミット打ちには違いがあるな〜。

今回、名古屋のジムでみたトレーナーの中で最年長だけど、畑中ジムの津々見トレーナーのスピードには驚き！やっぱ畑中会長が現役当時直々に頼み込んでトレーナーについてもらっただけはありますね。

来週からボックスファイでもスピード重視のミットをやってみよう！

  

ちょっとフライングですが、今月発売のワールドボクシングで掲載予定の「飯田覚士の直撃トーク」
対談の相手は帝拳ジムのホルへ・リナレス選手。



リナレス選手と粟生選手とのマスボクシング。
「ワールド」発売前ですが、マスとはいえ、あまりにも緊張感があったのでアップしちゃいました。

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