2005年09月28日

ダブル世界戦、ダブル勝利!

長谷川チャンピオン、見事なKO防衛でした。強い!上手い!そして見せるボクシングができる!一気に評価を上げた試合だったと思います。

相手のマルチネスは踏み込んでのパンチが少なかったので、距離感とスピードにまさる長谷川が常に試合を支配できました。

ボクシング関係者から“長谷川不調説”が聞こえてきたので心配しましたが、蓋を開けてみたら完璧ともいえるデキ。会場はとても盛り上がりました!!


新井田チャンプは入場からセレモニーの間、とてもリラックスしていました。入場の時に笑みがこぼれるほど。チャンピオンの自信を感じましたね。

無敗の挑戦者ゲホンの武器(新井田を苦しめるだろうパンチ)は右のアッパーだと思っていましたが、新井田のスピードある左フックが序盤からさえわたり、ゲホンは右手を高く上げてガードに使い続けるはめに。(ゲホンの右アッパー対新井田の左フックは新井田の勝ち!)これが良かったですね。

相手の武器を、距離やディフェンスで封じることはよく見かけますが、さらに上回る自分の武器で封じた新井田は相当な勇気と自信があったんでしょうね。
結果、新井田チャンピオンはまったく強打をもらうことなく試合を進めました。
(11,12Rが見たかった…。まちがいなく長谷川チャンピオンのKO劇に匹敵する見せ場となったことでしょう)

家に帰ってからビデオで見たら、ゲホンのジャブをもらっているのが目立ちましたね。放送席で見る限り新井田が余裕をもち、ずっと試合を支配していたのですが、ポイントでは僅差。

軽いパンチ、一発のジャブ、要注意ですね。

飯田覚士ボクシング塾ボックスファイ  

Posted by satocy_1_2_3 at 01:27TrackBack(0)

2005年09月20日

おそるべき坂田健史のスタミナ、リベンジに賭ける意気込み!

彼とは対談をしたことがあったので、試合前に控え室を覗き、激励の言葉でもかけようと思っていたのだが、会場に到着したのが試合開始30分前。さすがに遠慮して行かなかった。

満員の後楽園ホール。リングに上がった坂田の顔からは、「落ち着き」と「集中」、そして「気合い」が感じられた。
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Posted by satocy_1_2_3 at 03:04TrackBack(0)

2005年09月12日

今回の衆院選で思う

今回の選挙は投票率が高かったですね。
わが家の小学2年生の息子も「今度の日曜日は選挙だね」と、お祭りでもあるかのように指折り数えていました。

現役当時、世界戦の直前に投票に行って「試合頑張ってください!」と選管の方々に激励されたのを思い出します。

試合前でも選挙に行くようになったのは、やはり結婚してからのことでしたね。
国政(経済も含め)に関心を持たない若者は多いと思いますが、社会人として生活していく中で自然に関心を持っていくものだと思います。

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Posted by satocy_1_2_3 at 15:16TrackBack(0)

2005年09月10日

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Posted by satocy_1_2_3 at 03:10Comments(0)TrackBack(0)